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『吉野ヶ里さんぽ vol.42』

朝の気温がグッと下がってきた12月。冬の足音が近づいてくる中、健気に咲く野草の姿にほっこりします。

◆アワコガネギク(キク科)

場所:中のムラ 

草原の中で高く伸びた花茎の先に小さな黄色い花を咲かせています。小さな花が泡のように密集して咲くことが名前の由来と言われています。

 

◆ツワブキ(キク科)

場所:環壕入口

環壕入口散策路の林床でツワブキの開花が増えてきました。ツワブキの黄色の花が鮮やかで緑の葉とのコントラストがとてもきれいです。

 

◆スミレ(スミレ科)

場所:古代の森体験館・南のムラ

日当たりのいい、あたたかい場所で可憐なスミレの花が咲いています。
秋の落ち着いた景色になりつつある中、小さなスミレの花が彩を添えています。

 

◆ダイコン収穫体験

場所:南のムラ

南のムラの畑で育てていたダイコンの収穫体験を行いました。子供たちは大きく育ったダイコンを力いっぱい引き抜いていました。

 

◆吉野ヶ里 光の響

場所:東口~南内郭

吉野ヶ里のライトアップイベント「光の響」が始まりました。昼の景色とは一変、弥生の景色が色とりどりの明かりに照らされ、キャンドル灯籠で描かれた光の地上絵とともに、幻想的な光景が広がっています。

詳しくはこちら https://www.yoshinogari.jp/event/hikari-no-hibiki-1.html

 
キャンドルを使った光の地上絵とライトアップされた物見櫓:南内郭
 
熱気球の夜間係留(ナイトグロー):南のムラ