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『吉野ヶ里さんぽ vol.147』

色とりどりの花々が一斉にほころび始めました。柔らかい陽ざしを浴びて、弥生のクニはさらに春色に染まっていきます。

◆アンズ(バラ科)

場所:南のムラ

ぷっくりとした蕾が可愛らしいです。薄桃色の花が、ほのかに甘い香りを漂わせています。

 

◆ハナモモ(バラ科)

場所:祭りの広場

濃桃色のハナモモが見頃を迎えています。艶やかに咲く花姿に思わず目を奪われます。

 

◆ベニバスモモ(バラ科)

場所:祭りの広場

淡い薄ピンク色の花が咲き始めました。初夏に実る果実は食べることが出来ます。

 

◆ヤマザクラ(バラ科)

場所:祭りの広場

日本の固有種で、昔から親しまれています。とても上品な花姿で美しいです。

 

◆シロバナタンポポ(キク科)

場所:古代の森・倉と市

白い花弁に中心部の淡い黄色がワンポイントです。優しい色合いに心が和みます。

 

◆スミレ(スミレ科)

場所:祭りの広場・南のムラ・倉と市

各所で少しずつ開花が増えてきました。薄紫色の花が健気に咲いています。

 

◆ウマノアシガタ(キンポウゲ科)

場所:倉と市

鮮やかな黄色い花が特徴です。春風に揺れて光沢のある花びらが光に照らされ、キラキラと輝いて見えます。

 

◆アマナ(ユリ科)

場所:南のムラ

肉厚な葉の間から、白い花が顔を覗かせています。陽の光を浴びて花開き、雨や曇りの日は花を閉じる性質があります。
とても小さいチューリップのような花姿です。

 

◆ツクシ(トクサ科)

場所:園内各所 

各所で足元からひょっこり顔を出しています。佃煮や和え物で食べるととっても美味しいです。

 

◆セントウソウ(セリ科)

場所:環壕入口散策路・古代の森

木々に囲まれた散策路の足元で、白い儚げな花が咲いています。とても小さいですが、春の訪れを教えてくれる花です。

 

◆ヒメウズ(キンポウゲ科)

場所:古代の森

小さな白い花がひっそりと咲いています。うつむき加減で控え目ですが、よく見ると可愛らしいです。

 

◆キランソウ(シソ科)

場所:古代の森

足元で鮮やかな青紫色の花が咲いています。薬草としても効能があり、古くから「医者いらず」とも呼ばれています。

 

◆シキミ(マツブサ科)

場所:古代の森

星型の花が特徴的で可愛らしいです。淡い黄色でとても清楚な花姿ですが、全草に毒が含まれています。

 

◆ヤブツバキ(ツバキ科)

場所:園内各所 

深紅の花に趣を感じます。花びらを散らすことなく、そのままの形で落花します。

 

◆コブシ(モクレン科)

場所:南のムラ

ふわふわの毛に覆われた冬芽がほころび、純白の花が開き始めました。葉が展開する前に花が咲く特徴があります。春を象徴する美しい花の一つです。

 

◆ヒサカキ(サカキ科)

場所:中のムラ

枝に沿って小さな壺型の花を咲かせています。とても可愛らしいですが、花には独特な匂いがあり、周囲一帯に漂っています。

 

【ミノムシ】

満開のハナモモの中に隠れて、ミノムシがひっそりとお昼寝していました。春風に誘われるように、間もなく活動を始めます。