ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ移動する

『吉野ヶ里さんぽ vol.144』~みちくさ『野鳥編2』~

園内に出てみると寒さの和らぎが感じられます。野鳥たちは可愛らしいさえずりを響き渡らせながら、活発に動き回っています。今回は野鳥編第2弾として、水鳥を含めた鳥たちをご紹介します。

◆カワラヒワ(スズメ目アトリ科)

からだは全体的に黄緑色で、尾羽が魚の尻尾のような形をしています。

 

◆イカル(スズメ目アトリ科)

鮮やかな黄色いくちばしが特徴の1つです。この目立つ大きなクチバシを使って堅い木の実を簡単に割って食べることができます。

 

◆シメ(スズメ目アトリ科)

イカルと同じく強靭なクチバシを持っています。目つきが鋭く、一見怖そうな顔立ちですがどこか愛らしさが感じられます。

 

◆ムクドリ(スズメ目ムクドリ科)

夜になると大集団を作って眠る “ねぐら入り”が知られています。天敵から身を守るための一手段で、近年、都市部でも多く見られるようになりました。

 

◆ヒヨドリ(スズメ目ヒヨドリ科)

「ひいーよ♪ひいーよ♪」と一際大きな鳴き声が聞こえてきたら、「ボサボサ頭の鳥」を探してみましょう。名前は、この鳴き声に由来しているそうです。

 

◆スズメ(スズメ目スズメ科)

私たちにとって、最も馴染みのある鳥の一種です。それは移動することなく1年中、その地域に定住している鳥だからです(留鳥)。よく見ると繊細な模様を背中にまとった綺麗な鳥です。

 

◆ヤマガラ(スズメ目シジュウカラ科)

全体的に鮮やかな色合いで腹部の淡い茶色がよく目立ちます。尾は短く、ずんぐりむっくりな姿が愛らしいです。

 

◆モズ オス(スズメ目モズ科)

オスはメスに比べて色鮮やかで目の黒い帯が特徴的です。可愛らしい見た目に反して肉食です。

 

◆ジョウビタキ オス(スズメ目ヒタキ科)

黒いお顔、オレンジのお腹は、カラフルで目立ちます。とても人懐っこい性格で、園内での遭遇率は一二を争います。

 

◆トビ(タカ目タカ科)

「ピーヒョロロロロ」という鳴き声でお馴染みの大型猛禽類。吉野ヶ里の上空を悠々と飛行している姿を見かけます。「トンビ」とも呼ばれています。

 

◆ヒドリガモ(カモ目カモ科)

オスの頭部は赤褐色、メスは全体的に薄茶色です。ヒドリは漢字にすると「緋鳥」。オスの色合いが名前の由来になっています。

 

◆カルガモ(カモ目カモ科)

カモといえば、この鳥を思い浮かべる方が多いかと思います。最も普通に見られる留鳥で、クチバシ先端の黄色が特徴の1つです。まん丸になって眠る姿は非常に愛らしいです。

 

 

◆マガモ(カモ目カモ科)

日本に渡ってくる代表的な冬鳥です。オスの頭部は鮮やかで光沢のある緑色。この特徴よりオスは「青くび」とも呼ばれています。

 

◆カワウ(カツオドリ目ウ科)

羽毛は他の水鳥と比較して水が染み込みやすく、潜水を得意とします。水に潜って魚を捕らえます。潜水はエネルギーが大きく、1日に食べる魚の量は、他の水鳥と比較して、かなり多いそうです。

 

◆オオバン(ツル目クイナ科)

真っ黒な体に白い額、赤い目が特徴的です。モノトーンな色合いが素敵です。

 
園内の至るところで聞こえてくる野鳥のさえずりや、時折見せてくれる愛らしい仕草に癒されます。また、群れになって飛翔する姿を見ると、自然の中で生き抜く逞しさが感じられます。冬の吉野ヶ里を散歩しながら、野鳥との出会いを楽しんでみませんか。

◆池全景とカモ

 

◆みんなそろってスタンバイ

 

◆青空を飛ぶムクドリの群れ