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 吉野ヶ里歴史公園

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最終更新情報

《更新日》 2020年2月19日

鋳込み製作体験NEW!

吉野ヶ里遺跡から出土した弥生時代中期の甕棺墓から、絹布片などとともに中国・前漢時代の連弧文鏡が副葬品として納められていました。
甕棺墓に埋葬されていたのは、両腕合わせてイモガイの腕輪36個を付けた40~50歳代の女性。

副葬品や腕輪から特殊な身分の女性だったことがうかがえます。

そして副葬された連弧文鏡には、8つの文字が書かれていました。
『 久 不 相 見 長 毋 相 忘 』 
意味は、「長く会わなくても、お互い忘れないようにしましょう」


36個もの腕輪をつけ、甕棺墓に埋葬された女性はどのような人物だったのか。
銅鏡を副葬したのはどのような人物だったのか。
なぜ、あの銘文が書かれた銅鏡を納めたのか。
今となっては推し量ることしかできません。
しかし、離れることになった人を忘れない、忘れないでいようという想いは、きっと現代と同じだったのではないでしょうか。

新たな出会いの春を前に、今まで一緒にいられた人を離れることもあると思います。
お互いをずっと想っていられるよう、約二千年前に送られた鏡を公園で作ってみませんか。


『鋳込み体験』(土日祝日のみ開催)
「鏡」 【原寸大】 2,000円/個  【小】 700円/個

開催場所 弥生くらし館

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