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銅矛

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銅矛は長い柄を付け、槍のように相手を突き刺すことを目的とした武器です。
矛の根元には穴が開いており、このように矛先を柄に差し込んで装着し使用したと考えられています。古代中国の絵画資料から柄の長さは兵士の身長と同じ程度であったと推定できます。
銅矛はこのような実践の武器として使われましたが、武器ではなく祭祀のための祭具として使われたものも存在します。祭祀の道具となった銅矛は大型化し90センチに達するものもあります。刃はまったくつけられず、柄に装着するための根元の穴もありません。こうした銅矛はクニとクニが戦う弥生時代の社会で、武器にたいする信仰を背景として生まれてきたと考えられます。

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