弥生人の声が聞こえる
 吉野ヶ里歴史公園

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スタッフ日記

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《更新日》 2014年6月29日

スタッフ日記【梅雨の間の園内散策記】

 梅雨真っ只中の公園。
雨を止み間に園内を歩くと、ちょっとした変化が目につきます。

サトイモの葉が伸び始め、雨水をためこんでいます。
覗き込んでみると、小さなショウリョウバッタが雨粒の中に・・・。
飛び込んだのか?水滴に飲み込まれたのか?
不思議に思っていると、自力で出て行ったので水を飲みにきた
のかもしれませんね。

意外かもしれませんが、公園ではネコを見ません。
公園と外部の柵あたりをウロウロしている姿を見たことはありますが、
環壕のあるエリアで見たのは初めてでした。

ちなみにネコは元々日本におらず、奈良時代に中国から連れて
こられたのが始まりだと言われていますが、長崎県のカラカミ遺跡からは
弥生時代の遺跡でありながらネコの骨が発掘されています。
もしかすると、吉野ヶ里にもいたかも。

椿は花も美しいですが、実もなかなか色合いがキレイだと思います。
枯れた花びらが貼りついた実があったので、剥がしてみるとすっかり
花びらの跡がついていました。
リンゴでシールを貼って、色づかない部分をつくってあるのは見た事が
ありましたが、椿でも同じことが起きるのですね。

早咲きのベニバナの畑に立ち寄ってみると、花も終えほとんど
枯れて変色した畑の中に、最後の一輪が・・・。
なんとも言えない存在感に見入ってしまいました。

春には春の、梅雨には梅雨の風景があります。
まもなく来る夏は、また違った風景を見せてくれると思います。

サトイモの畑から南内郭

▲サトイモの畑から南内郭

バッタがハマってます

▲バッタがハマってます

環壕にネコ

▲環壕にネコ

椿の実

▲椿の実

ベニバナ畑の一輪

▲ベニバナ畑の一輪

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