弥生人の声が聞こえる
 吉野ヶ里歴史公園

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スタッフ日記

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《更新日》 2014年2月14日

スタッフ日記【湯気上げる竪穴住居】

 今週は曇り・雨・雪とすっきりしない公園ですが、先日開園直後に晴れました。
物見やぐらに登ると、南内郭から北内郭、背後の脊振山系まですっきり見通せました。
撮影をしていると目の端の竪穴住居の屋根に何か揺らめくものが・・・。
あらためて見ると、モクモクと煙が上がっています!

公園の復元建物は害虫駆除目的で煙による燻蒸を行ってますが、
作業はまったく関係ありません。
しかし、よくよく見ると開いている入口からは出ておらず、日の当たっている
東向きの屋根からだけで、西側は異常なし。

近寄って見ると、前日の雨に濡れた茅葺屋根から煙ではなく湯気が上がり、
いきおいよく乾いていきます。
ほどなく周りの竪穴住居も順次湯気を上げはじめました。
冬の弱い日差しにでも反応して乾燥するあたり、茅葺屋根は優れた乾燥性を
持っているようです。
2000年前の弥生人たちの技術は奥が深いものだと、またひとつ感心させられました。
 

やぐらの上から撮影

▲やぐらの上から撮影

モクモクと上がる湯気

▲モクモクと上がる湯気

王の家からも

▲王の家からも

朝散歩中のキジ

▲朝散歩中のキジ

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