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スタッフ日記

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《更新日》 2012年7月13日

公園のちいさな生き物

先日のこと。
雨があがりにガマの穂を撮影しようとカメラを向けました。
すると、葉の隙間からチラチラと明るい色の塊が見えます。

何かと思い、見ようとするものの風で葉が揺れてよく見えません。

しばらく観察していると、明るいものが毛並であることが分かり、
小さな動物だと分かりました。

見ていると、足やしっぽがチラチラと見えます。
しかし顔は見えません。

近づきたいもののガマは湿地に生えるため、周囲は水がたまって
足元が悪く、迂闊に近づくと逃げられてしまいそうでした。

ふいに強い風が吹き、バランスを崩したのか、一瞬だけつぶらな瞳を
見せてくれました。

カヤネズミです。
水を避けて高いところに登ったのかもしれません。

公園の中には、パッと見ても気づかないところで様々な生き物たちが
生きています。そう思うと小さな草むらが、奥深く思えた日でした。
 

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