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 吉野ヶ里歴史公園

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マクワウリ収穫体験

マクワウリの収穫を体験してみませんか!?
吉野ヶ里歴史公園の「南のムラ」では、弥生時代のムラ人の生活風景を再現するため、屋敷畑において穀物や野菜などの栽培を行っています。その中で今回は、収穫時期を迎えたマクワウリ収穫の体験をご用意いたしました。なかなか体験することのできないマクワウリの収穫を、ぜひこの機会にご家族やお友達とお楽しみください。

★ マクワウリの名前の由来
 和名:マクワウリ(真桑瓜、英名:Oriental Melon)はメロンの一変種。ウリ科キュウリ属で学名はCucumis melo var.makuwa。古くから日本で食用にされてきたため、アジウリ(味瓜)、ボンテンウリ(梵天瓜)、ミヤコウリ(都瓜)、アマウリ(甘瓜)、テンカ(甜瓜)、カラウリ(唐瓜)、ナシウリ(梨瓜)といった様々な名称で呼ばれてきた。さまざまな品種があり、黄金色に熟するマクワウリは、金瓜とも呼ばれる。
2世紀頃から美濃国(岐阜県南部)真桑村(のちの真正町、現:本巣市)にてよく作られていたためマクワウリの名前がつけられた。
(引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』更新日時2009/07/08)

 マクワウリは、日本史上最初で最大の都城である藤原京跡や平城京跡からも種子が発掘されており、また万葉集の中で、歌人 山上憶良(やまのうえ の おくら)が詠んだ歌にも登場するほど日本人になじみの深い植物です。
 『瓜食(は)めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲(しの)はゆ 何處(いずこ)より 来りしものそ 眼交(まなかひ)に もとな懸(かか)りて 安眠(やすい)し寢(な)さぬ』
(意味:瓜を食べれば子どものことを思い出す。栗を食べれば子どもがいとおしい。子どもはどこからやってきたのだろう。子どものことが目の前に浮かんで、なかなか寝付けないなぁ。)

★ マクワウリと弥生時代
 マクワウリの原産地は、アフリカとも中東とも、インドとも言われています。その野生種が改良されながらシルクロードを通り、中国・韓国を経て日本に渡来したと考えられています。約2000年前に栄えた弥生時代の集落の遺跡である奈良県の唐古・鍵遺跡では土器に付着したマクワウリの種子が見つかっています。
吉野ヶ里遺跡では花粉分析からウリ科の植物が存在していたことは判明していますが、マクワウリかどうかわ解っていません。しかし、他の弥生時代の遺跡から吉野ヶ里でもマクワウリの栽培がなされていたと考えています。

●期間 2009年8月1 (土)~2日 (日)
●時間 10:00~15:00
●場所 南のムラ屋敷畑
●参加費 無料
●定員 先着50組(各日)
●受付 当日受付
●内容
マクワウリの収穫体験を行います。収穫したマクワウリはお持ち帰りいただきます。
※1組あたり2個までの体験とさせていただきます。数に限りがございますので、終わり次第終了となります。また、天候などの状況により変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

収穫できる畑

▲収穫できる畑

収穫できるウリ

▲収穫できるウリ

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