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 吉野ヶ里歴史公園

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ホーム > 吉野ヶ里遺跡の紹介 > 生態移植による森づくり

吉野ヶ里遺跡の紹介

生態移植による森づくり

古代の森ゾーンは、文化財の発掘調査によって、全域の表土が全て剥ぎとられました。
落ち葉等の腐食や、昆虫や菌類等の多種多様な生物、植物の種子などが含まれた表土が無い状態は、植物の生育にとって、きわめて厳しい状況となります。

生物の多様性がある原生に近い森としていくために、古代の森の中心付近では、森林の表面を土ごと移植する「生態移植」という方法で、森づくりが進められました。

移植前

▲移植前

移植後

▲移植後

佐賀市北部の嘉瀬川ダムの完成により、失われる予定であった樹林を対象に、古代の森ゾーンの植栽計画に合った樹林を選定し、表土ごと吉野ヶ里に運搬しました。

工事の概要

1. 堀取り:できるだけ土壌を崩さぬように掘り取ります。

堀取り

2. 運搬:トラックにより、吉野ヶ里まで運搬します。5m程度の樹高までは、剪定せずに運搬できます。

運搬

3. 植付け:植栽地の地形と、樹木の傾きとを調整して、 ユニットの傾きを決めて植付けました。

植付け

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