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 吉野ヶ里歴史公園

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吉野ヶ里遺跡の紹介

北墳丘墓

北墳丘墓 〜神が宿る〜

吉野ヶ里集落の歴代の王が埋葬されている特別なお墓と考えられています。このお墓は、人工的に造られた丘で、違う種類の土を何層にも積み重ね、しっかりと突き固められて造られており、とても丈夫な構造になっています。中からは14基の甕棺が見つかり、ガラス製の管玉や有柄把頭飾銅剣が一緒に収められているものもありました。このお墓は、弥生時代の中頃、紀元前1世紀のものですが、その後はお墓としては使われなくなり、その代わり祖先の霊が眠る場所として、人々から大切にされていたようです。

北墳丘墓外観

▲北墳丘墓外観

北墳丘墓内部展示状況

▲北墳丘墓内部展示状況

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有柄把頭飾銅剣[ゆうへいはとうしょくどうけん]とガラス管玉

墳丘墓から見つかった14基の甕棺の中の一つから見つかった副葬品です。銅剣は、普通は手に握るところは木で作られており、このように全部が青銅で作られているのはとても珍しいものです。またガラスの管玉は、中国の原料が使われていることまでは分かっていますが、製作されたのが日本か、中国かは分かっていません。こうしたとても貴重な品物であることから、この甕棺に葬られている人の身分の高さがうかがえます。

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立柱

北墳丘墓の正面にある長い柱を「立柱」と呼んでいます。祖先の霊が宿る柱と考えられており、シンボル的な役割を果たしていたようです。

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祀堂

墳丘墓に眠る祖先の霊に、毎日お供え物を捧げ、お祈りをするための施設と考えられています。

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墓道

墳丘墓に眠る祖先の霊にお参りするために環壕の外からやってくる人々のために設けられた専用の道であると考えられています。

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