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 吉野ヶ里歴史公園

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吉野ヶ里遺跡の紹介

青銅器工房跡

青銅とは、銅と錫(すず)と鉛(なまり)を混ぜ合わせて作る金属で、青い錆(さび)が出ることから「青銅」と呼ばれています。青銅製品は、石で作った鋳型(いがた)の中に、溶けた銅を流し込んで作りますが、こうした作業に必要な道具類(ふいごの羽口<はぐち>や坩堝<るつぼ>、取瓶<とりべ>など)や、青銅を作る原料、高温で溶かしたことを物語る焼けこげた土などがまとまった場所から見つかったことから、青銅を作る専用の工房跡だったと考えられています。

【鋳型】

作りたい製品の形を前もって石などに掘り込んだもの

【羽口】

温度を上げるために風を送る「ふいご」の先端部分

【坩堝】

金属を溶かす器

【錫塊(すずかい)】

青銅の原料