弥生人の声が聞こえる
 吉野ヶ里歴史公園

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吉野ヶ里遺跡の紹介

人骨からわかること

人の骨を調べてみると、男女の違いや年令、身長、さらには体つきや顔つき、栄養状態までわかるものもあります。吉野ヶ里のお墓から見つかっている人骨はおよそ300体ありますが、その特徴を調べてみると、身長が高く、顔は面長で鼻が低いなど中国大陸から渡ってきた「渡来系」と呼ばれる人々と共通しているところがたくさんあることが分かります。特に身長については同じ時代の関東や南九州で見つかる人骨と比べてみると、平均で10㎝位高いようです。もともとこの地に住んでいた人々と大陸から渡ってきた人々とが一緒になり、次第に混血が進んでいったものと考えられます。

縄文人と渡来系弥生人の頭蓋骨

縄文人と渡来系弥生人の顔の比較